電気柵だけじゃない!イノシシによる農作物被害の対策のまとめ

電気柵だけじゃない!イノシシによる農作物被害の対策のまとめ

イノシシ被害は年々増え続け、人々を悩ませ続けております。
被害の一方で様々なイノシシ対策がなされています。イノシシの生態・被害についてはこちら

イノシシの対策と一口に言ってもさまざまなタイプのイノシシ対策があります。

大きく分けると

  • イノシシを寄せつけない対策
  • イノシシを減らす対策

の2種類があります。

イノシシを寄せつけない対策

イノシシ被害から守りたいときにする対策です。
だれでも手軽に始められます。

メリット

  • 免許不要
  • 被害が改善する

デメリット

  • 母体は減らない
  • 費用がかかる

イノシシを寄せつけない商品の種類

イノシシを寄せつけない商品はさまざま販売されております。
一つの商品だけでなく、組み合わせて対策することにより、高い効果が表れます。

電気柵

電気の通ったワイヤーで囲む対策。
電線に触れると電気が流れ、危険なものだと感じ、高い学習能力で寄り付かなくなります。

最近ではソーラータイプの販売も多く、設置はプロが不要で設置でき、人気な対策です。

ただ、草に触れると漏電するので、定期的な草刈りなどメンテナンスが必要です。
また、触れると電気が走るので、人が頻繁に通る場所には不向きです。

金属柵

とても頑丈で、囲ってしまえば、イノシシが入ることができません。
耐久性も高いです。

しかし、全体を囲わないと意味がないので設置費用が高くなりやすく、設置も一人でするのは難しいです。
また、しっかり設置しないと隙間や下から穴を掘られて、侵入を許す場合があります。

ネット柵

他の柵に比べ、安価で設置もしやすいですが、鋭い牙で破られてしまったり、掘り返して侵入されてします。

液体タイプ忌避剤(匂いで寄せつけない)

イノシシの鼻は、人間の8000倍それ以上と言われるぐらい利くので、それを利用した匂いで忌避するタイプです。

発光用品タイプ(視覚的に寄せつけない)

イノシシの嫌いな青色を光らせて、警戒を煽る方法です。
設置も簡単で、コスト的も安価ですが、
昼間に出没するイノシシには効きません

また、電気を使うので、断線など耐久性に問題があります。

 

 シートタイプ(匂い+視覚的)

イノシシ対策シートタイプ

猪の嫌いな色をしたシートの中に、イノシシが嫌がる匂い成分が入っています。
視覚と嗅覚に訴える対策です。特殊なシート構造で雨の影響も受けにく、1年効果が持続します。
設置簡単でコスト的も比較的安価です。

イノシシ対策シートタイプはこちら

まとめ

種類 電気柵 金属柵 ネット柵 液体タイプ忌避剤 発光タイプ忌避用品 シートタイプ
価格 × ×

耐久性 × ×


(1年交換)

メンテナンス ×
(草刈り)
×
(緩み)
効果期間
が短い
×
(草刈り)
設置性 ×
効果 ×
(夜のみ)

イノシシを減らす

一般的に狩りと呼ばれるものです。
狩りには、罠でもかならず狩猟免許が必要で、一般の方は簡単にできません。

メリット

  • 母体数を減らすことができる
  • 自治体が派遣してくれる

デメリット

  • 免許が必要
  • 被害は減りずらい

イノシシを減らす方法

通常の狩猟免許に加えて、猟銃の所持の許可を取得する必要があります。
身辺調査などを含め、一筋縄では銃による狩猟はできません。

母体数を減らしたい場合は、行政に相談すると、ハンターを派遣してくれます。

箱わな

金属性の檻をしかけ、中に餌などを置いておびき寄せる方法です。

ただイノシシはとても神経質で大変頭がいいので、なかなかかからないようです。

足くくり罠



足くくり罠はとてもピンポイントなもので、動物が通る獣道に設置しなければなりません。

獣道を見分ける熟練の技が必要です。

カテゴリ: イノシシについて, 亥旦停止

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